こんにちは!
男性育休1年取得サラリーマン、キュウです!
早いもので娘も9カ月になりました。夫婦で1年間の育休を取得して二人三脚で育児に取り組んでいます。
育児は初めてのことの連続でとっても大変。少しでも助けになるグッズはないか…と探し求めました。
今回はそんな【買ってよかった育児グッズ】をご紹介したいと思います!
その1 ホワイトノイズマシン
みなさんホワイトノイズって知ってますか?
有名なのはテレビの砂嵐画面の音。 ザーーーーッってやつですね。
あれが赤ちゃんにとっては落ち着く音らしいんです。
他にはコンビニ等のビニール袋のカサカサという音。
お母さんのお腹の中で聞こえる音に似てるそうですよ。
そういった赤ちゃんが落ち着く音を流し続けるマシンがホワイトノイズマシンです。
商品によりますが、上記のような音の他にもドライヤーの音(ブワーーー)や心音(ドックン、ドックン)、水の流れる音(チョロチョロ…)などが内蔵されているものもあります。
便利なものだと、音量の調整やタイマー機能、充電機能なんかを搭載しているものもあります。
「え?スマホのアプリで良くない?」っていう方。
そうなんです、私もベビオトというアプリをよく利用していました。
確かにスマホも便利なんですけど…
あれを使うと赤ちゃんの近くにスマホを置いておく必要があるんですよね。
夜寝かしつけた後にソファーでゆっくりスマホタイム…なんてことができないんです。
あとは電話がかかってきて赤ちゃんが起きてしまうことも。
そんなことが何度かあったので、やっすい中古スマホをベビオト専用に購入しようかと考えていたところ、ホワイトノイズマシンという便利なものに出会ったのです。
これを購入してからは寝かしつけ後にスマホを自由に使える+電話等で赤ちゃんが起きてしまうことがないので、満足度があがりました!
ピンキリですが、2~3千円も出せば複数の音が選べて、音量調節とタイマー機能が付いた必要十分なものが買えますよ。
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その2 ハイローチェアー
その2はハイローチェアーです。
椅子はもちろん、簡易ベッドにもなる優れものです。
高さも変更することができ、床やダイニングテーブルなどに対応します。
商品によっては揺れる機能(手動や電動)や机がつけられたりします。
我が家では色々な用途はもちろん、特に昼寝用簡易ベッドとして活躍しています。
うちにあるハイローチェアーは揺れる機能(手動)が付いていて、これが役立つんですよ~!
お昼寝は抱っこで寝かしつけたあとに布団に置いていたんですが、
うちの子も世の中の赤ちゃんの例にもれず背中スイッチが大変高性能でした。
頑張って抱っこして寝かしつけても、布団に置いた瞬間に起きて泣いてしまう。
妻も私も抱っこでヘトヘトになっていました。ホントに大変ですよね。
そんなときに活躍したのが揺れ機能付きのハイローチェアーです。
高さを一番高くしておくと、抱っこの状態から置くまでの高低差が少なく、赤ちゃんへ与える違和感が抑えられます。
そして置いた後、目が覚めそうになった時に揺れ機能をうまく使うことで寝んねリカバリーができます!
難点は寝返りができるようになると、ベッドから落っこちるかもしれないので、そばで見ててあげる必要がありますね。でも抱っこを繰り返すことを考えたらめちゃくちゃ助かります。
値段は1万5千円くらいから3万円くらい。電動のものはお値段が高くなりますね。
うちのは手動です。リカバリーのときだけ揺らすので、電動で常に揺れてなくてもいいかな~と。
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その3 ベビーモニター
みなさん、夜は赤ちゃんをどこで寝かせていますか?
寝室ですか?子ども部屋ですか?
その部屋はリビングの近くですか?それとも別の階ですか?
赤ちゃんが寝た後も心配事は尽きませんよね。
「寝返りでうつ伏せになって窒息しないかな…」とか、
「寝ぼけてハイハイして壁に当たってないかな…」とか、
「つかまり立ちしてベッドから落ちそうになっていないかな…」とか。
そういう心配があるから、赤ちゃんと同じタイミングで自分も寝てしまう方は結構多いのではないでしょうか。
我が家では赤ちゃんを早い時間に寝かせた後、夫婦二人で夕食を食べたり、話をしたり、作業をする時間を作っています。
しかし、上記のような心配があったので、リビングのすぐ横の部屋で赤ちゃんを寝かせて、定期的に様子をのぞいたり、泣いたらすぐに聞こえる環境にしていました。
寝室がリビングのすぐ横だったので、赤ちゃんを起こしてしまわないようにヒソヒソと話したり、テレビなどもつけられない生活をしていました。これが地味にストレスで、妻も「アマプラで映画とかアニメ見たいなあ」とぼやいていました。
リビングから遠いところに寝室を変更しよう!と提案したのですが、当然リビングから遠い寝室では見守り体制に不安がありました。
何かいい方法はないものか…と調べていると、知り合いが「うちはベビーモニター使ってるよ」と教えてくれたのです。
ベビーモニターは色々なタイプがあり、大きく分けると2つの種類があります。
・インターネットを通してスマホ等で映像を見るタイプのもの
・インターネットを使わずに、カメラとディスプレイを無線や有線でつないで映像をみるタイプのもの
我が家ではインターネットを使わないものにしました。
理由は
・スマホをモニターに使いたくない。(妻も私もツイッターを見たいのです笑)
・ネットにつながるとハッキング等いたずらの危険がある。(通話機能のあるカメラだと、知らないオッサンの声が聞こえたとかいう話も)
の2点です。
値段は5千円~3万円くらい。カメラやディスプレイの大きさによって値段がかわります。
うちのは7~8千円くらいのものですが、暗所モードや通話機能、音声通知機能、子守メロディ機能(使わない)がついていて必要十分です。
ディスプレイはちょっと小さいですけど、ベビー布団2枚分くらいは映ります。
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以上、買ってよかったと思う育児グッズ3選をご紹介しました。
親の気持ちに余裕がないと、イライラしてしまいます。
それが赤ちゃんに伝わったり、家族に当たってしまったり…。
そんな環境は誰にとっても良くないですよね。
いかがでしたでしょうか。
昔と違って便利な育児グッズがたくさんありますから、うまく活用して負担を減らしながら育児に取り組みたいですね。
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