【母乳とミルク】ゆる混合という選択

母乳とミルクをゆる混合育児
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こんにちは!
搾取されたくない育休一年間取得サラリーマン、キュウです。

今日は育児ネタ、母乳とミルクについての我が家の選択「ゆる混合」についての記事です。

母乳とミルク
赤ちゃんは産まれてからしばらくは母乳か、ミルクだけを飲んで成長していきますよね。
母乳だけで育てる人、ミルクだけで育てる人、母乳とミルク両方(混合)で育てる人。色々な人がいますよね。
母乳だけなら母親の身体回復やダイエット
ミルクだけなら父親も授乳ができ、ミルクは消化に時間がかかるため赤ちゃんがよく眠るともいわれていますね。
混合は外出先でミルクの準備が難しいときには母乳だけで乗り切ったり、母親が長時間出かける際に父親がミルクをあげられます。
それぞれにメリットがあると思います。
 
またそれぞれに弱点もありますよね。
母乳だけだと母親が疲れていても授乳しなくてはいけません。
ミルクだけだと、赤ちゃんが母乳を通して与えられる免疫成分が得られません。
混合は、ある日突然赤ちゃんが母乳しか飲まなくなるorミルクしか飲まなくなるということもあるようです。
 
世の中には変わった人がいるもので、見ず知らずのオバサンが「あら~赤ちゃんかわいいわね~。もちろん完全母乳でしょ?」みたいなわけわからんことを言ってくる人もいるみたいですね。
「完全母乳こそ正義でミルクは邪道」という謎の理論は無視しましょう。
ミルクでもちゃんと赤ちゃんは育ちますよ。
それぞれの事情があるのですから、それぞれの家庭にあった選択をすればいいと私は思っています。
「ゆる混合」我が家の選択
我が家では「ゆる混合」を採用しました。
私が勝手に名付けて呼んでいる方法です笑
基本は母乳なのですが、2~3日に1度はミルクを上げるようにしています。
 
夫婦ともに一年間の産休/育休を取得しましたので、
「夫婦二人とも、育児のことが一通りができる」状態を目指しています。
せっかく夫婦二人で育休を取得するのだから、疲れた時は二人いるメリットを生かしてしっかりとリフレッシュする時間を作ろう、と話しています。
つまり妻が美容室の後、友人と映画を見に行くとか、マンガ喫茶に一日中マンガを読みに行くとかそういうことが起こるわけです。当然その間は母乳はあげられませんから、父親の私がミルクで対応します。
 
そういったわけで、娘が哺乳瓶からミルクを飲めるよう2~3日に1度、トレーニングしているような感じです。母乳の後に少しだけミルク(40mlとか)を飲ませています。
そりゃ妻が家にいて、母乳をあげられるのにわざわざミルクを準備するのは面倒です。洗い物もできるし消毒もするし。でもそれが家族のためになるかな~と思ってやっています。
 
 
本当は育休中、もっと妻に出かけてもらおう(私ももう少し外出するつもりでした)と考えていたのですが、コロナウイルスの感染拡大もあり、夫婦ともにほぼ家に引きこもっています笑
まあでも、子どもがミルクも飲んでくれるおかげで、妻の美容室や買い物、昼寝なんかで留守番が長くなっても全然問題ありません
 
普段からミルクをあげたり、お世話をすることで子どもも父親のことを認識するんでしょうね。
私自身もミルクを飲む子どもを眺めているのが好きなのでハッピーです。
一生懸命飲む姿は可愛いですよね~~。
 
ちなみに、ほぼ育児をしない友人は、奥さんが出かけたあとたったの5分でヘルプTELをかけたそうです笑 子どもからの信頼が薄いんでしょうね。
 
小さいころから育児に関わると愛着形成には大きな効果があるはず!
「パパがいい~」と言われることが目標です笑
 
 
 
 

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